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総 長 挨 拶

~次代を担う若者を育てるために~

九州大学は、1911年の創立以来一世紀以上もの間、我が国の基幹総合大学として、優れた教育と研究を礎に、広く世界で活躍する人材を輩出してまいりました。

大学の使命は、学問をたゆまず進歩させ、科学・技術・文化など万象に接し、過去と未来を結ぶ時間軸の中で真理を探究し、未来の課題に挑戦していくことだと考えています。

九州大学基金は2011年に、百周年記念事業の一つとして、本学の教育・研究・診療に対する支援とその環境の更なる整備・充実を図ることを目的として創設されました。

九州大学総長、九州大学基金委員会 委員長、久保千春
九州大学総長
九州大学基金本部長
久 保 千 春

支援助成事業のひとつに、初代総長の名を冠した「山川賞」があります。山川初代総長は、明治44年4月22日、学生への初訓示において「修養が広くなければ完全な士と云う可からず」と説いています。すなわち、学生が日本の未来、将来の各分野におけるリーダーシップを執るという重大な責任を果たすには、専門の学問を究めるだけでなく、他のすべてのことに対応できる知見を有すべきであることを求めています。それらは現在にも通じるものであり、これからも学生に伝えていきたい言葉です。

山川賞の創設は、九州大学教育憲章が指向する、人間性、社会性、国際性、専門性に対して優れた志を持ち、学業成績が優秀な学部学生に授与し、大学行事等へ参画する機会を与えることにより、より高い見識をもった、幅広い教養と深い専門性を身に付けた、次代を担う若者を育てることを目標としています。

このほか、優秀な博士課程学生に対する奨学制度の充実、学生への留学支援、若手教職員の海外派遣など、さまざまな支援助成事業を展開し、国内外の様々な分野においてリーダーシップを発揮できる高い専門性と広い教養を身に付けた高度な人材を育成します。

また、九州大学と卒業生・同窓会、産業界、地域との情報交換を積極的に促進するための事業にも本基金を活用することとしています。

今後は、九州大学基金をさらに発展・充実させ、教育・研究・診療をより強化し、世界に貢献できる人材の育成や研究成果の社会への還元等に取り組んでいきます。

九州大学基金へ格別のご支援を賜りますよう、衷心よりお願い申し上げます。

 

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