【T-15】少林寺拳法部へのご寄附のお願い

活動内容・活動実績

九州大学少林寺拳法部は、1973年より活動を行っており、現在では約70名の部員が大会などに向けて修練に励んでいる。
また、福岡県少林寺拳法連盟や九州学生連盟主催の講習会・交流会・合宿などに参加し他大学の少林寺拳法部との交流に加え、県内や九州内の高校生や社会人の方との交流も積極的に行なっている。
加えて、香川県にある総本山で年1回行われる本部合宿にも参加し、全国の大学生との交流も行なっている。
昨年は創部50周年を迎え、これを機にOBとの交流も活発になりつつある。
近年の実績としては、2021年の冬季全九州大会で１つ、2022年のそれでは５つ、2023年の県大会で１つ、七大戦で１つ、運用法交流会で２つ、全日本学生大会で１つ、全九州学生大会で２つの最優秀賞を獲得している。

主な使途
備品の購入

部費を一人あたり月2,000円徴収し、昇級昇段試験で利用する防具や日常練習で使う備品購入に充ててきた。
しかし昨年度から急に部員が増えたため必要不可欠な防具購入もままならない状況となっている。遠方の大会への交通費・宿泊費や合宿費、昇級昇段試験費などは別途、学生負担となっているため、部費の増額も厳しい状況にある。
OBOG会からの支援もあるが、増加した部員数を賄うには不足している。貴重な防具や備品であるため丁寧に使っているものの、部員数の増加から消耗も少なくない。
本支援は、新たな防具および備品購入に活用し、効果の高い練習に繋げる。悲願である全九州学生大会や七大戦での総合優勝も叶うと信じている。