【医-10】KLSAへのご寄附のお願い

活動内容・活動実績
KLSA（九州大学救命救急サークル）は、一次救命処置 (BLS) を医療系学生および一般市民に普及することを目的に、発足しました。

コロナ禍を経た現在も、その意志を引継ぎ、定期的にワークショップ(WS)を開いています。現在は学生向けのものが多いですが、ゆくゆくは一般市民向けの講座を行う予定です。

また、救命医療に携わる上で不可欠な、二次救命処置 (ALS) や心電図読影について、サークル内で手技練習会や勉強会を行っています。

これらに関する活動実績として、佐賀大学・長崎大学BLS-WS や大分大学ALS-WS　に部員をインストラクターとして派遣、第10回 心電図検定 合格 (2級1名、3級3名、4級1名)があります。

救命医療のみならず、医療全般について興味を持つための取り組みも行っており、臨床の先生を交えた勉強会を月1回開催しています。

主な使途
機材の購入、セミナー参加費

KLSA（九州大学救命救急サークル）は今後、他大学学生を招いた大規模なBLS-WS、馬出キャンパス事務職員向けのなどの一般市民向け講習会を行う予定です。

また、全国医学生BLS選手権大会出場、心電図検定受験、他大学主催のＷＳの参加も引き続き積極的に行います。
近年多くの新入生が熱意を持って入部してくれています。
部員に最良の機会を提供するべく、救命の手技練習に関する機材の購入やセミナーへの参加費の補助を行いたく思っております。

そして、救命の講習などで地域社会に貢献するサークル、そして学び続ける意欲を持つ医療従事者を輩出するサークルとなるよう、精進する次第です。

温かいご支援をいただけましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。