寄附の活用

プロジェクトの活動報告

2024(令和6)年度の活動報告

研究へのご支援

BeCAT・環境をテーマにした 建築研究教育プロジェクト



令和6年度活動報告



 教育としてのスタジオでは、廃材のアップサイクルをテーマにしたパビリオンの設計と建設、また建築廃材のサーキュラーネットワークをデザインしました。
BeCAT応用プログラムには6名の学生が取り組み、「大径材を利用した木製仮囲い」、「建設残土を利用した土のフロアマット」、「編み竹による耐震壁パネル」、「自立型水回りユニット建築」、「ラッシングベルトによるポストテンション木架構」のプロジェクトを完成させました。
こうした活動と並行して素材、構法、デザイン等の研究を進め、日本建築学会等にて発表しました。
社会実装プロジェクトとしては、前年度の環境オフィス計画スタジオの提案をもとに「アスミオ.株式会社新社屋」が基本設計中、杉能舎の「酒蔵ガルテン」は、基本・実施設計後に施工中です。
学生提案を元に設計・施工を進めてきた大和ハウス「学園通り線のまちづくり拠点」および「農学部100周年記念建築物」は、2024年3月に竣工し、早速皆さんに使い始めていただいています。
レクチャーでは、建築家の石上純也、山道拓人、芦澤竜一、門脇耕三、都市計画家のThorsten Schuetze、AI事業開発者の谷口晋平各氏に講演いただきました。
国際ワークショップは、ラオスの古都ルアンパバーンにて、バンコク・カセサート大、現地のスファナボン大と共同で実施しました。
また、横浜国立大の寺田真理子、TOTOギャラリーの筏久美子、スイス連邦工科大学のSacha Menz各氏を招いてシンポジウムを行い、これからの建築教育についての議論を深めました。




廃材アップサイクルスタジオ講評会「背板パビリオン」の前で



廃材アップサイクルスタジオ講評会「海藻和紙の茶室」



BeCAT応用プログラム講評会「編み竹耐震壁パネル」講評



BeCAT応用プログラム講評会「自立型水回りユニット建築」の前で



杉能舎「酒蔵ガルテン」解体時の見学会1



杉能舎「酒蔵ガルテン」解体時の見学会2



大和ハウス「学園通り線のまちづくり拠点」
鳥瞰写真




LINK
BeCATウェブサイト