事業の紹介&申請書
九州大学による支援助成事業
本支援助成事業は、多くの寄附者の皆様によって支えられています。申請を検討している学生や教職員は、そのことをしっかりと理解してご活用ください。
1学生支援
- 山川賞
- 九州大学修学支援奨学金
- チャレンジ&クリエイション
- 海外留学渡航支援
- 学生の国際会議等参加支援
- 課外活動支援
- 利章(りあき)奨学金
- 市川節造奨学金
- 中本博雄賞(修学支援)
- 宮本淳弌水素研究奨励賞
- 大学院研究テーマ型(環境保全)奨学金
1学生支援
学生の皆様へ
山川賞受賞者は、九州大学ホームカミングデー&アラムナイフェス、九大祭、その他九州大学が主催する諸行事、イベント、社会活動への参画が義務付けられています。
申請方法
※以下のリンク先から、各事業申請様式をダウンロードし作成のうえ、必要添付資料とともにご提出してください。
支援助成事業 | 申請方法等 |
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山川賞
山川健次郎初代総長の名を冠した賞であり、九州大学教育憲章が指向する人間性、社会性、国際性、専門性に対して優れた志を持ち、学業成績が優秀な学部学生を選考し、次代を担う若者を育てることを目的としています。 担当課:学務部キャリア・奨学支援課奨学金係(092-802-5931) |
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九州大学修学支援奨学金
経済的に困難を抱える学生の修学を支援するための給付型奨学金です。 |
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チャレンジ&クリエイション(C&C)
院生・学生自らが若者らしい感性に基づくユニークな研究・調査プロジェクトを企画・計画し、自らが実践することで創造性発揮の喜びを知る機会を提供します。 担当課:ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(092-802-6060) |
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海外留学支援事業(学部・大学院共通 海外留学渡航支援)
学生が海外の大学等で学ぶことにより、語学力・コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力・行動力を磨き、異文化に対する理解と国際感覚の醸成を図り、グローバルに活躍できる人材として社会に貢献できるようになることを目的とします。 担当課:国際部留学課(092-802-2271) |
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海外留学支援事業(大学院 国際会議等参加支援)
学生が国際会議等において研究発表するための機会を増やすことにより国際感覚の醸成を図ることを目的とし、国際会議等に論文を提出し、研究成果を発表するための渡航費等を給付します。 担当課:国際部留学課(092-802-2284) |
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課外活動支援
サークル等の課外活動を活性化するための備品調達等を行います。 担当課:学務部学生支援課課外活動支援係(092-802-5966) |
申請方法等は課外活動支援係窓口(センター1号館2階)まで |
利章(りあき)奨学金
学業に優れ、かつ、経済的理由により修学が困難と認められる者で、将来、日本を担う学部学生を選考し奨学金を給付します。 担当課:学務部キャリア・奨学支援課奨学金係(092-802-5931) |
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市川節造奨学金
経済的に極めて困窮し修学に支障が生じている学部生に対して、有意義な大学生活を送り、社会に貢献する人材となるよう奨学金を給付します。 担当課:学務部キャリア・奨学支援課奨学金係(092-802-5931) |
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中本博雄賞「修学支援奨学金」
九州大学への入学を希望し、成績優秀であるものの、経済的に厳しく進学が困難な高校生等が、入学前に奨学生候補者として採用され、入学後は奨学金返還の心配やアルバイトに明け暮れることなく、安心して学業に専念できるように支援するための奨学金を給付します。 担当課:学務部キャリア・奨学支援課奨学金係(092-802-5931) |
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宮本淳弌水素研究奨励賞
九州大学の水素研究の発展に寄与することを目的とし、水素研究に関する研究能力が特に優れ、本学の博士後期課程在学者で研究成果が期待できる者に対して授業料を支援します。 担当課:I2 CNER・Q-PIT 共通事務支援室 学術支援・渉外グループ(092-802-6644) |
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大学院研究テーマ型(環境保全)奨学金
環境保全(産業廃棄物処理・リサイクル等を含む。)を研究している、本学の大学院修士課程学生を支援することを目的として、奨学金を給付します。 担当課:学務部キャリア・奨学支援課奨学金係(092-802-5931) |
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2教職員支援
教職員の皆様へ
同一人の同一年度における採択は1支援事業のみとし、同一の支援助成事業において、同一人の2年連続の採択はできません。
教職員等支援助成事業については、申請者は目安額以上の寄附実績があることが条件となります。寄附額が目安額を満たしていない場合は、申請締切までに九州大学基金への寄附をお願いします。なお、目安額の半額以上を寄附し、誓約書を申請期限内に提出した場合は、申請を受け付けます。
若手教職員の長期海外派遣及び若手事務・技術教職員の能力開発、教職員の海外派遣等支援については、派遣期間内又は派遣期間後一定期間内に離職した場合は、研修のために支援した費用の全部又は一部を償還しなければならないこととしています。
申請方法
※以下の各事業申請様式をダウンロードし作成のうえ、必要添付資料とともにご提出してください。
支援助成事業 | 申請方法等 |
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若手事務・技術系職員の能力開発、教職員の海外派遣等支援
若手職員の個々の能力の向上を図り、これからの大学を支える人材の育成に資することを目的とし、経費を給付します。 |
若手事務・技術系職員の能力開発、教職員の海外派遣等支援
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教職員の海外派遣等支援
募集要項等については事業が決まり次第掲載します |