ご寄附総額
2,632,489,827円
令和5年4月ご寄附額
28,432,681円
2023年4月末現在
Close-up
クローズアップ
News
ニュース
-
2023.06.01お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「グローカルホテル糸島」☆2023年9月22日開催!『ピーター 55thAnniversaryディナーショー』NEW
-
2023.05.26お知らせ九州大学基金「留学生支援事業基金」の創設とご支援のお願いNEW
-
2023.05.24お知らせ古本募金キャンペーンのお知らせ (6月1日~6月30日)NEW
-
2023.05.16お知らせ開学記念式典で感謝状の贈呈、紺綬褒章の伝達が行われました
-
2023.05.15お知らせ イベント【チャレンジ&クリエイション審査会】のお知らせ
-
2023.05.08お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2023年6月『六月博多座大歌舞伎』
-
2023.06.01お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「グローカルホテル糸島」☆2023年9月22日開催!『ピーター 55thAnniversaryディナーショー』NEW
-
2023.05.26お知らせ九州大学基金「留学生支援事業基金」の創設とご支援のお願いNEW
-
2023.05.24お知らせ古本募金キャンペーンのお知らせ (6月1日~6月30日)NEW
-
2023.05.16お知らせ開学記念式典で感謝状の贈呈、紺綬褒章の伝達が行われました
-
2023.05.15お知らせ イベント【チャレンジ&クリエイション審査会】のお知らせ
-
2023.05.08お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2023年6月『六月博多座大歌舞伎』
-
2023.06.01お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「グローカルホテル糸島」☆2023年9月22日開催!『ピーター 55thAnniversaryディナーショー』NEW
-
2023.05.08お知らせ 九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2023年6月『六月博多座大歌舞伎』
-
2023.03.06お知らせ 九大会員·特典【終了しました】令和5年度ご入学/九大生応援キャンペーンを実施中です!
-
2022.09.20九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2022年11月ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』
-
2022.08.02九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「福岡ソフトバンクホークス株式会社」☆PayPayドーム開催の野球観戦チケットを優待価格でご提供
-
2022.06.07お知らせ 九大会員·特典九大会員制度の見直しについて
Areas to Support
寄附の種類
Ways of Giving
寄附の方法
Voices
寄附者の声
一覧を見る

株式会社福岡魚市場様
株式会社福岡魚市場は、西日本における基幹集散市場として創業百十数年、血脈絶えることなく営業を続けています。生産地市場として、東シナ海、黄海、五島、対馬、有明海など、西日本有数の好漁場をエリアとし、日本全国の産地はもちろん、世界各国より昼夜をかけてトラック便や航空便で、鮮魚・冷凍加工品が入荷されており、また、全国有数の消費地市場として、福岡県内はもとより、日本全国の各市場、世界各国へ出荷しています。そういった中、世界各国に比べ、日本の消費力、経済力が弱まってきていると感じることが多くなってきました。大学での教育は、これからの人材を育て、日本の国力を高めるためには重要な場所だと感じております。九州大学とは農学研究院の先生方と交流があり、若い人たちへの支援や今後の日本の研究として何かお手伝いできることないかと思っていたところ、今回のお話があり寄付をさせていただきました。今回の寄付が、ぜひ国力向上の一助となればと願っております。株式会社福岡魚市場代表取締役社長 川端 淳 様写真は、本学基金担当園田理事(写真左)から川端社長(写真右)への感謝状贈呈の様子です
お金のことで将来を諦める事なく、世の中の役に立つ人に
Q.修学支援へご寄附を始められたきっかけは?A. 私は高校卒業後は就職するつもりでおりましたが、ある先生との出会いから勉強を面白いと感じ、やはり進学したいなと思ったんです。高校は進学校ではなかったのですが、1年の浪人を経て、九州大学に入りました。最初に入った学部は自分には合わないなとわかり、友人から聞いた編入制度で、別の学部に編入をしました。とはいえ当時は私の家も裕福ではありませんでしたから、浪人時代の食事代、大学の入学金はなんとか親に出して貰ったものの、それ以外は兄弟に面倒を見てもらいました。兄弟には苦労を掛けましたが、奨学金をもらったおかげで何とか大学を卒業することができました。もう一つの理由は、高校時代の成績優秀な同級生が資金面で苦労して、結局、進学を断念したことです。友は高校入学のために借金をしていたため、奨学金を勧めたものの、早く借金を返さなければと大学進学を泣く泣く諦めていました。そういう事があったので、後輩にはこんな苦労をしないでいいように、お金のことで将来を諦めることがないように何かできないかと考えていました。九州大学には中村哲先生という素晴らしい卒業生がいます。私は哲先生のように現地に行って、みんなに指導したりはできないけれど、少しでも哲先生に近づけたらと思って、自分ができることとして後輩の未来のために修学支援を始めました。Q. 修学支援を受ける学生さんへはどう活用してもらいたいですかA. 生活費でもいいし、勉強に使うお金でもいい。私は奨学金をもらって何とか卒業したいと思い、大学には一生懸命通いました。後輩にはお金のことで将来を諦めるのではなく、頑張って、世の中の役に立つ人間になって欲しいと思います。医学部卒匿名希望