寄附の活用

プロジェクトの活動報告

2025(令和7)年度の活動報告

研究へのご支援

ウェルビーイングの定量化と育成プロジェクト:新国富指標(Beyond GDP)の活用に向けて

 従来のGDPに代わる新たな「豊かさ」の指標である「新国富指標(包括的な富)」と「ウェルビーイング」の定量化および社会実装を世界的に牽引しています。
  国連では2014年から「新国富報告書」の代表を務め、その成果は国連「Beyond GDP」最終報告書のグローバル指標として採用されました。
 自治体との連携にも注力し、福岡県久山町では新国富指標に基づくインフラ整備の予算配分や企業との実証実験を展開しています。また、熊本県では半導体関連産業の進出に伴うインフラ評価を推進しています。国内外の行政や企業と連携しながら、将来世代の持続可能な社会づくりに向けたデータベース構築や指標の実装に精力的に取り組んでいます。
 さらに、学生に対して国内外の共同研究における発表機会を提供するなど、次世代を担う人材育成にも注力しています。



国連環境計画(UNEP)より、本学教員が作成を主導した
「Inclusive Wealth Report 2022」を発信



福岡県久山町と連携し、新国富指標を利用したまちづくりを実施