Voices
支援を受けた研究者・学生等の声
山川賞で世界に挑戦
2018.01.17
貞松 陽菜 【平成28年度受賞】
法学部
まず、福岡の子ども達の国際交流を促進するアジア太平洋子ども会議では、中高生を対象とした、途上国の問題やそれに対する国際機関の取り組みについて学ぶプログラム(GBLAP)に関わってきた。ここで私は昨年度GBLAPの引率者として事前研修や3月のネパールでの現地研修に参加した。現地で中高生をサポートしながら現地の国連機関やJICA、日本赤十字社の活動とコンタクトをとってお話を伺ったり、被災地支援の現場を見学したりできたことは大きな学びとなった。 学習面においては、法学部の世界展開力強化事業でタイ・マレーシアの現地研修、日本への受入事業など一年間を通して学びを深めた。特に提携校の学生受入の際に行った模擬世界遺産委員会会議は、実際に世界遺産の保護に携わっている国際機関の職員も会議に参加してくださったことで、国際会議の場ではどのような話し合いや交渉が行われているのか知ることができ大変盛り上がった。 今後の活動について、3年からのゼミは、ゼミ論文も含め全て英語で、大学院留学生も多く所属するゼミに決定したので、今後の学習は大変良い挑戦になると考えている。後期の半年は海外留学を計画しており、フランスへの交換留学に応募した。留学先では英語で国際政治について学びながら国連公用語であるフランス語も習得したいと考えている。 山川賞をいただいてから、私はこれまで興味のあった分野における海外でのプログラムの選択肢を広げることができた。上記の活動に加え、次年度は学部の早期卒業や大学院での留学に向けても準備していきたいため、様々な活動に挑戦しながらも計画的に取り組んでいきたいと考えている。 写真上)世界展開力強化事業の受け入れ学生と(写真上から二番目中央) 写真下)ネパールでの被災地視察の様子 |

