Voices
寄附者の声
金子 賢二 様(1967年工学部卒業)
NEW2026.05.20

私は1967年に工学部を卒業しました。子供のころから、自動車(機械)に興味があり、九大入試も機械工学科に合格できたことは大きな喜びでした。入学後すぐに部活動で自動車部に入部し、運転や整備等、楽しく過ごしました。学部4年間の授業はどれも興味ある内容で、広く機械工学を学びました。修士課程2年間は、指導教官や先輩の方々に丁寧なご指導を頂き、研究の道に進むことができ感謝の気持ちで一杯です。
最近の国立大学は国の資金提供が十分ではなく、一方、各分野での研究成果など、大学としての教育・研究活動の評価は厳しくなっているのではないでしょうか。学生・研究者一体となって、社会の役に立つ研究成果に力を注いで頂きたいと思います。そのためには、資金面でも、学生・研究者が希望をもって努力できる教育・研究環境を整備することが必要だと思います。
私は指導教官のお勧めを頂き、卒業後は佐賀大学理工学部機械工学科へ赴任しました。佐賀大学では学生を相手に教育と研究に従事し、幸せな39年間を過ごすことができました。九州大学での学生生活の成果が生かされ、感謝に堪えません。
これまでの感謝の気持ちで寄附をさせて頂きました。今後、若い皆様も有意義な学生生活を実現できる手助けになれば幸いです。