Voices
支援を受けた研究者・学生等の声
使用できる弓の種類や強さに選択の幅が広がりました
2017.12.25
主将 徳永 貴之
医学部弓道部
弓は1本当たりの値段が高価であり、なかなか個人では買いにくい為、医学部弓道部では、基本的には部の弓を個人に貸与するという形を取っています。弓には強さにより、様々な種類がありますが、今回の課外活動支援では、部員の多くが使用を希望している11~14kgの強さの弓を購入して頂きました。これにより、部員が使用できる弓の種類や強さに選択の幅が広がり、練習環境が大きく改善しており、部員一同大変感謝しております。今回、購入して頂いた弓は部員に貸与する形で早速現役部員に使用されており、また今後入学し、入部してくれるであろう未来の部員にも受け継がれていくことと思います。 医学部弓道部は西日本医科学生総合体育大会や九州山口医科学生体育大会を始めとした、大会、試合での入賞を目指し、週2回、大会前は週4回強化練習を行っています。加えて更なる射技の向上を目指して各自が自主練習を行い、互いに切磋琢磨しています この5月に医学部弓道部は新たに11人もの新入部員を迎え、現在の部員は36人となり気持ちも新たに、日々精進しています。部員各自が大会や試合での入賞を目指し、日々練習に励んで参りますので、今後ともご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 ウェブサイトはこちら http://medicalkyudo.sakura.ne.jp/medical-kyudo-n/ |