（東京）相続・遺言セミナーを開催いたしました

12月8日（金）には大阪、福岡に引き続き東京で九州大学基金相続・遺言セミナーを開催しました。
約30名の方にご参加頂き、大盛況の中開催することができました。


柿原 達哉弁護士による相続対策についてのご講演

九州大学東京同窓会のご協力のもと、東京では初開催となる今回のセミナー、大阪・福岡と同じく「今から考える相続対策」として、柿原達哉様と水口琢司様を講師としてお招きし、相続や遺言について皆様に分かりやすくお話いただきました。


三井住友信託銀行水口 琢司様による相続事例等についてのご講演

本学の同窓生でもある弁護士の柿原様からは弁護士ならではの相続トラブルの具体例、そして三井住友信託銀行の水口様からも具体的な事例に応じた注意点などを丁寧にご説明いただきました。参加者の皆さまからも多くの質問があがり、身近なテーマとして興味の高さが伺えました。

最後に九州大学基金の説明を古屋ファンドレイジンググループ長よりさせて頂きました。
九州大学基金で新たに寄附メニューとして設置した九大病院へのご寄附、学部等へのご寄附のほか、遺贈の税制上の優遇措置についても説明させて頂きました。
それぞれにご寄附の想いが異なりますので、どういった経緯で、どういったご寄附をしたいか等、ぜひお問い合わせ頂けたらと思います。

今年度の相続・遺言セミナーは終了となりますが、大阪、福岡、東京のいずれの会場も盛況のうちに終わることができました。
参加者からは「まだ先の事と考えていたけれど、早めに準備をしようという気になりました、参加してよかったです」といった言葉も頂きました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。

九州大学への遺贈についてはこちらに詳しく載せています

2023年度その他の相続・遺言セミナーについて
　大阪でのセミナー開催　こちらから

　福岡でのセミナー開催　こちらから