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お知らせ
学生のやりたい！を企業が応援 企業の寄附による給付型奨学金「未来人材育成奨学金」を開始します
2023.06.02
民間企業より本学へ寄附のあった基金をもとに学生の教育研究活動を奨励する、新たな奨学金制度「未来人材育成奨学金」を創設しました。
本奨学金制度はこれまでの奨学金と異なり、民間企業により多く関わって頂くこととしています。学生にとっては、より社会との交流の機会を得ることで、大学生活のみでは知りえない視点を持つこと、将来の展望に有意義な影響を及ぼすことを期待しています。
今年度は８社の企業のご支援を頂けることとなり、９名の奨学生を募集することとなりました。
ご支援ありがとうございます！
応募はこちらから
※「九州大学未来人材育成奨学金」の項を参照ください
令和５年度参加企業（五十音順）様のご紹介と学生の皆さんへのメッセージをご紹介します！
各社ロゴから企業ホームページに飛びます
１．株式会社アトル 様
㈱アトルは、メディパルグループの一員として、医療・健康・美をフィールドとして、九州沖縄エリアにおいて医療用医薬品等の卸売事業を展開しております。健康を願う人々の想いを的確につなぐべく、メディパルグループが持つノウハウを活用し、医療に欠かせない商品や情報を、いついかなる時も安心・安全・効率的にお届けしています。
輝く未来に向けて、学生の皆様の頑張りを祈念しております。
２．アドヴェンチャーホールディングス株式会社 様
創業以来50年以上黒字経営を続ける安定した経営基盤のある福岡のアパレルメーカーです。レディースアパレルを中心に服飾雑貨や生活雑貨まで女性が生活の中で使うファッションアイテムのほとんどを手掛けています。福岡・大阪・東京・札幌の4都市に営業拠点を構え、全国のお客さまのニーズにマッチングする女性のファッションライフを彩る商品を提供しています。
３．株式会社柏木興産 様
株式会社柏木興産は、創業より70年近く生コン・コンクリート製品の製造販売を九州・沖縄地域にて行っております。これまで、九州大学工学研究院との共同研究を通じて、多くの経験・成果を得る事が出来ました。
コンクリートのみならず様々な分野において、学生の皆様が学習・研究活動を通じて、その成果を社会に生かしていく事が、安心・安全な社会づくりに繋がっていくと考えております。
今回の寄附が、皆様や社会基盤の形成の一助になれば幸いです。
４．千代田計装株式会社 様
当社は建物の電気や空調、衛生、セキュリティなどの設備の運用や建物環境を一括管理する自動制御システムの設計・企画から施工管理、エンジニアリング、メンテナンスまで手がける「トータルソリューションのエンジニアリング企業」です。最新のIoT、AI技術などを駆使し、先進的、革新的なシステムや設備を提供し、社会へ貢献しています。また、弊社はリーディングカンパニーとして、最先端技術と創造力を結集し、持続可能な未来の実現に向けて、未来ある学生や若者たちが技術の可能性を広げ、社会に新たな価値をもたらすための支援に積極的に取り組んでいます。
５．株式会社北洋建設 様
北洋建設は今年で創立100年を迎える九州トップクラスのゼネコンです。総合建設会社として福岡県を中心に個人住宅からマンションや商業施設、医療介護教育施設、大型の木造建築まで幅広い施工をおこなっております。「地域のために みらいのために」のグループメッセージのもと、事業を通じ地域に貢献していきます。
６．溝江建設株式会社 様
1940年(昭和15年)木材商から始まった当社は80年に及ぶ工事実績を積み、技術を培ってきました。公共施設や学校、病院、神社、ランドマークタワー、通信基地局など様々な建築物を手掛け地域の人々の笑顔と共に成長しています。2030年には創業90年を迎え、さらに10年先の2040年には100年企業。これからも地域の発展と共に、お客様に喜ばれ、社員が家族に誇れる企業を目指していきます。
この奨学金を通じて、無限の可能性を秘めた皆様のチャレンジを応援いたします。
７．山下医科器械株式会社 様
当社は経営理念「地域医療に貢献する」を掲げ、医療機関に対して医療機器をはじめとする様々なサービスの安定的な供給を行っています。またサステナブルな未来を目指し、今後も社会課題の解決に貢献できるよう真摯に取り組んでまいります。
そして、私達はこれからの未来を支える皆さんを、全力で応援し続けます。
８．リックス株式会社 様
当社は福岡県に本社を置き、国内外に50以上の拠点を設けております。製造業向けの様々な商材を取り扱う商社という側面に加え、メーカー機能と研究開発機能を併せ持ち、「メーカー商社」として世界の産業界に貢献しております。顧客密着型の営業スタイルを信条に、お客様の抱える課題の解決に取り組むことを重視しています。
この奨学金を、ご自身のチャレンジに向けた資金の一つとして有効活用をしていただければ嬉しいです。