令和5年度九州大学基金
個人・法人 4,709件(延べ件数)
総額 657,704,743円
皆さまからの多くのご支援、本当にありがとうございました
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News
ニュース
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2024.04.12お知らせ学生のやりたい!を企業が応援 企業の寄附による給付型奨学金 令和6年度 「未来人材育成奨学金」についてNEW
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2024.04.04お知らせ九州大学基金「ケンブリッジ大学英語・学術研修参加支援基金」の設置とご支援のお願い
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2024.03.22お知らせ「ウクライナ学生・研究者支援基金」の募集期間延長について
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2024.03.21お知らせ九州大学基金「アジア・オセアニア研究教育支援基金」の創設とご支援のお願い
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2024.03.01九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2024年4月『新生!熱血ブラバン少女。』
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2024.02.29お知らせ九州大学基金「農の未来共創基金」の創設とご支援のお願い
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2024.04.12お知らせ学生のやりたい!を企業が応援 企業の寄附による給付型奨学金 令和6年度 「未来人材育成奨学金」についてNEW
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2024.04.04お知らせ九州大学基金「ケンブリッジ大学英語・学術研修参加支援基金」の設置とご支援のお願い
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2024.03.22お知らせ「ウクライナ学生・研究者支援基金」の募集期間延長について
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2024.03.21お知らせ九州大学基金「アジア・オセアニア研究教育支援基金」の創設とご支援のお願い
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2024.02.29お知らせ九州大学基金「農の未来共創基金」の創設とご支援のお願い
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2024.02.22お知らせ古本募金キャンペーンのお知らせ (3月1日~3月31日)
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2024.02.21お知らせ イベント(総合研究博物館 箱崎サテライト拠点化事業)寄附者向けバックヤードツアーを開催しました
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2024.02.20お知らせ イベント令和5年度未来人材育成奨学金活動報告会を開催しました
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2024.02.13お知らせ イベント九州大学基金『令和6年度ご入学/九大生応援キャンペーン』のご案内
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2023.12.22お知らせ イベントご寄附により「藤井德夫研究奨励基金」を創設・贈呈式を開催しました
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2023.12.12お知らせ イベント(東京)相続・遺言セミナーを開催いたしました
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2023.11.30お知らせ イベント(福岡)相続・遺言セミナーを開催いたしました
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2024.03.01九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2024年4月『新生!熱血ブラバン少女。』
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2024.01.22九大会員·特典☆九大会員特典のお知らせ「グローカルホテル糸島」☆~堀内孝雄サマーディナーショー~
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2023.12.19九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2024年2月『二月花形歌舞伎』
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2023.10.19九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2023年11月『西遊記』
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2023.10.13九大会員·特典九大会員特典のお知らせ『糸島カキ 牡蠣小屋』 ☆2023年もカキのシーズンがやってまいりました!「糸島カキ」を食べに牡蠣小屋に行こう!☆
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2023.07.26九大会員·特典九大会員特典のお知らせ「博多座」☆2023年9月『九月博多座大歌舞伎』
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寄附の種類
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寄附の方法
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寄附者の声
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千代田計装株式会社様
当社は1971年の設立以来長年にわたり、大規模ビル・工場・病院・公共施設などを中心に、自動制御システムの企画設計から施工・調整・メンテナンス・省エネソリューション提案まで一貫したサービスを行い、地元に根付いた自動制御システム専門企業として成長してまいりました。近年では、IoT、AI技術などを駆使し、先進的、革新的なシステムや設備を提供し、社会への貢献にも取り組んでおります。また、弊社はリーディングカンパニーとして、最先端技術と創造力を結集し、持続可能な未来の実現に向けて、未来ある学生や若者たちが技術の可能性を広げ、社会に新たな価値をもたらすための支援に積極的に取り組んでいます。今回はその一環として、ぜひ九州大学の学生の皆さんを応援したいと思い、ご支援させて頂くことといたしました。今後も貴学との連携を深め、未来に繋がる支援が出来ればと思います。代表取締役社長谷川 雅幸
権藤 説子 様(1974年教育学部卒業)
私の大学時代は、20歳で母を亡くし、後半は暗い日々でした。勉学の意欲をなくし、学生生活を楽しんだ想い出も殆どありません。その後税理士の資格を取得し、キャリアを積んでまいりましたが、キャリアアップも遅かったと思います。そのきっかけが56歳で前原市(後に合併して糸島市)の代表監査委員になったことでした。監査委員になったことで、隅々まで前原市を見る事が出来ました。そして前原市がこれからどう発展していくのか、少しワクワクしながら市役所に通ったのを覚えています。今思えば私の中で「地方創生」がキーワードになっていたのだと思います。前原市が合併を経て糸島市になりましたが、九州大学の移転もその五年ほど前に開始されたのではなかったでしょうか。移転をしたことで「田舎に移ると学力が落ちる」と言う人もいましたが、私はそうは思いません。この豊かな環境に恵まれ、学ぶ意欲に繋がるのではと思いました。そして今、私自身が大学時代には味わえなかったことを伊都キャンパスで思い出す事が出来ています。今回寄附した「糸島インクルーシブ・アートヴィレッジ・プロジェクト」は、街づくりに関わるもので、まさに私が待っていたものでした。自営の税務会計事務所を2018年に閉じ、次の時代を模索する中、縁あって東京演劇集団風(かぜ)と出会い、視覚・聴覚障害の方たちをはじめ多様な方々が一緒に楽しめる「バリアフリー演劇」の世界へと分野を深めることになりました。また、九大街づくり応援団という一般社団法人を作っており、自分のテーマが「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」であること、そして街づくりが私の関わっていきたい活動であることに辿り着きました。まさに学問を通じてこの地が創生されていくその一助になればと思い寄附させて頂きました。九州大学には、これからもどの大学にもない、九大らしいものをますます創り上げていって欲しいと思っています。私自身教育学部卒で、文系もぜひ頑張って欲しい。街づくりとしては、交通インフラも変わっていってくれることを期待しています。これまでも多様な人達と繋がって自分があると思っていますし、大好きな福岡・糸島が、多様な人々が共に学び、暮らすインクルーシブな地域になっていくことを期待しています。写真はバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー」上演時